カリウム

   2016/02/19

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カリウムの効果・働き

高血圧を予防する

むくみを予防・改善する

筋肉を正常に保つ

カリウムは生物界に広く分布しているミネラルで、生命維持に欠かせない必須栄養素です。主に酸塩、タンパク結合物として全ての細胞の中に存在しています。ナトリウムが体内に過剰に存在すると、カリウムが働き体外への排泄を促します。この働きにより、ナトリウムを摂取し過ぎても体内は一定のナトリウム濃度を保つことができます。一日に必要なカリウムの摂取量は成人男性で2500mg、成人女性で2000mgが目安とされています。カリウムを含む主な食品はひじき、海苔、アボカド、バナナ、里芋があります。

ナトリウムは体に必要なミネラルですが、アルコールの飲みすぎなどによりカリウムが不足したりすると高血圧を引き起こす原因になります。カリウムが腎臓の働きによって汗や尿として排出される際に同じ量のナトリウムも排出されるため、バランスの良い食事をしていれば問題ありません。
また、カリウムは筋肉の収縮にかかわっています。筋の収縮は神経伝達物質のアセチルコリンが筋肉細胞と神経末端のシナプスに放出され、ナトリウムとカリウムによる電位変化が起こります。この電位の変化によってナトリウムイオンを通過させる経路「ナトリウムチャンネル」が開き、ナトリウムイオンが筋肉細胞に流れ込みます。この時、筋活動電位が発生し、筋肉が収縮します。
このため、ナトリウムとカリウムをバランス良く摂ることは筋肉を正常に保つ効果があるといえます。

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